帯広は、冬になると 水道管の凍結 が多発します。
・冬季間の就寝前や外出の時は、必ず水抜きをしてください。
・冬季に長期間・長時間、留守にする時は必ず水抜きをしてください。
・次の点に注意すると不要の出費を防ぐことができます。

①水落としをしないで、少しぐらいなら大丈夫と思って外出して帰ってみると水道管が凍ってたり、破裂してたりして、思わぬ出費となることがあります。≪こまめに水抜きをしましょう。!!≫

②一般的に気温がマイナス４度以下になると水道の凍結件数が急に増えてきます。
≪こまめに水抜きをしましょう。!!≫

③室内を暖房しても床下には寒気が入ると凍結しやすくなります。
≪冬期間に入る前に、床下換気口は閉めましょう。!!≫

④帯広で使用されている水抜き栓(元栓)は寒冷地用ですが、正しい使い方をして凍結を防ぎましょう。
≪栓の中ある水分は必ず凍る。!!≫

⑤マンション等で階下が留守とかの場合は、自分の部屋を暖房しても水抜き栓(元栓)が凍ることが多いです。
≪水道管は階下を通って配管されている。!!≫

⑥晩秋から初冬にかけては散水栓の凍結が多く報告されております。
≪放置すると管が破裂します。!!≫

⑦冬季は日常でも「独居の高齢者」のお宅が、水落としを忘れていることが多く見受けられます。
≪お家族や周囲の方が点検してあげてください。!!≫

 ⑧「独居の高齢者など」のお宅が、入退院や外出などで長期間留守にする時は、水抜きをしたかどうかの確認をしてあげてください。
≪お家族や周囲の方が点検してあげてください。!!≫

⑨水抜き栓(元栓)を操作しても水の落ちる具合が悪い時は、早めの修理が必要な場合があります。
≪冬季に入る前から点検してください。!!≫

※おかしいなあと思ったら「水道サービスセンター（℡ 26-1132）」へお電話ください。