組合概要

◇ 設立年月日   昭和52年12月1日

◇ 組合の沿革

・帯広市の水道事業は昭和28年12月に給水開始されましたが、当時は帯広市水道課の直営班で工事が施工されておりました。

・昭和31年に「水道指定店制度」が発足し、現組合の前身である「水交会」が6社の水道指定工事店で設立

・昭和35年には下水道事業が開始されて「排水指定工事店制度」も発足し、7社の排水指定工事店で「水友会」が設立

・昭和52年には両会を統合し、25社の組合員数で「帯広市上下水道事業協同組合」が組織

・昭和58年に「帯広管工事業協同組合」と名称変更

・平成19年4月「水道サービスセンター」開設

・平成20年3月「官公需適格組合」取得

◇ 組合員

   ・組合員15社(令和2年4月1日現在)

◇ 組合の事業(組合定款第7条)

 ①組合員の行う上下水道工事及び関連設備工事の共同受注

 ②組合員の行う上下水道工事及び関連設備工事の共同責任施工

 ③組合員の行う上下水道施設維持管理及び業務等の受託事業

 ④組合員の行う上下水道工事及び関連設備工事の調査及び設計積算

 ⑤組合員の事業の用に供する上下水道工事及び関連設備工事用資材(副資材を含む。)の共同購買

 ⑥組合員の事業に関する協定

 ⑦商工組合中央金庫、中小企業金融金庫、国民生活金融公庫、銀行、信用金庫、信用協同組合に対する組合員の債務の保証

 ⑧組合員の経済的地位の改善のためにする団体協約の締結

 ⑨組合員の事業に関する経営及び技術の改善向上又は組合事業に関する知識の普及を図るための教育及び情報の提供

 ⑩組合員及びその従業員の福利厚生に関する事業

 ⑪前各号の事業に附帯する事業

◇ 防災協定

・平成14年4月18日帯広市水道事業管理者と防災協定を締結

・平成23年5月27日市内商社3社と「災害時の資材・機材供給協定」を締結

◇ 受託業務

・緊急事故対応待機業務(帯広市上下水道部)

・上下水道施設管理業務(帯広市上下水道部)

◇ 水道サービスセンターの運営

・24時間365日、市民の皆様の(自称)「まちの水道屋さん」として上下水道の相談・修理等の受付、当番会社への連絡業務を行っております。